通信教育部
通信教育学部の学習は、大学も短大も「通信授業(通信教材による授業)」と「スクーリング(面接授業)」という2つの学習形態と「保育実習」から成り立っています。
・通信授業
教材を使い自宅で学習し、レポートを提出し合格した科目について、指定の会場で試験(科目終了試験)を受験するというものです。
試験は月に1回程度行われます。
・スクーリング
在籍する大学や短大の校舎、あるいはそれに代わる場所に行って、講義や演習、実技などを受けるものです。
一般に夏や春に2週間くらいの期間を使って行われるようです。
・保育実習
一般の養成校の場合と同じで、保育所とその他の児童福祉施設に合わせて30日以上行くことになります。
実習先は、自分で交渉して確保することになります。
入学から卒業まで
通信教育部の入学の時期は、一般的に4月と10月の年2回で、大学や短大への入学資格がある人なら、書類審査のみで入学することができます。
初年度の費用は、学校によって差はありますが、おおむね15~25万円程度でしょう。
ただし、科目終了試験やスクーリングのたびに受験料や受講料を別途請求されることが多いので、実際にかかる費用は、もっと多いでしょう。
卒業までの期間は、大学なら4年、短大なら3年が最短で、在籍可能な期間は、休学期間を除き、大学なら8年、短大なら6年となります。
卒業は年に2回で、資格取得に必要な単位を修得して卒業すると、保育士資格とともに、学士もしくは短期大学士の称号が与えられます。