保育士の勤務体制
保育所の仕事は開所時間が長いため、朝番、中番、遅番など3~4交替のシフト制をとっているところが多いようです。
シフトは、特別保育や延長保育などの超過保育が必要な子供の数によって異なりますが、一般的には朝8時30分~夕方5時30分が基本となり、早番や遅番は月に7~8日程度になるところが多いようです。
勤務時間としては、8時間が基本でありますが、保護者懇談会や事務処理など、ときには残業をする必要もでてきます。
私立の場合は、サービス残業になるようなことも少なくないようです。
また、児童福祉施設で働く場合の勤務体制は、児童が家から通う場合の通所型と、施設に暮らす生活型とでは大きく異なります。
生活型の場合は、24時間の保育・養護が必要となりますので、宿直なども考えられ、通常のシフト制よりもっと幅の広い勤務体制になります。
また、保育士の休日については、週休2日制を導入するようになったところが多くみられるようになりましたが、土曜日は保育を行っているため、日曜日と日曜日以外の一日を交替で土曜日か平日に取ることになります。
また、保育所が休みとなる日曜祝日は休日になりますが、休日保育を実施しているところもありますので、その場合は、交替での出勤になり、休日は不規則になります。
生活型の児童福祉施設も、休日日数は保育所と変わりはないものの、日曜祝日に関係なく交替で休みを取ることになります。
公立・私立に関わらず、慶弔休暇や出産休暇、育児休暇に加え、年間に20日程度の有給休暇があります。