保育士資格
社会福祉系の資格は、職場に採用されている間だけ有効な「任用資格」であることが多くあります。
しかし、保育士は国家資格であるため、保育所やその他の児童福祉施設で働いた経験がなくても、登録することで、保育士を名乗ることができ、子供に関わるさまざまな職場で働くことができます。
そのため、児童居宅介護等事業などの児童福祉関連事業や、保育ママなどの民間の保育サービスなど、保育士が採用要件になっているところも増えているようです。
その他にも、資格を活かして個人で仕事をしている人も増えているようです。
保育士資格は、更新や失効がないため、一度登録すれば、都道府県知事から取り消しを受けない限り有効です。
また、最近では「短時間勤務保育士」を受け入れている認可保育所もあるため、家庭と仕事の両立をはかることもできるようになります。
短時間勤務保育士
短時間勤務保育士とは、保育所に勤務する保育士のうち、1日6時間未満、または月20日未満勤務の短時間勤務の保育士のことをいいます。
これまで保育所の保育士は、常勤の保育士を配置することとされてきました。
しかし、平成10年度から「定数の8割以上が常勤の保育士」等、一定の条件を満たす場合には、短時間勤務保育士を導入することができるようになりました。
この短時間勤務保育士の導入は、認めている市町村、認めていない市町村があり、現時点では、全国どこの認可保育所でも受け入れてもらえる、というわけではないようです。
しかし、年々受け入れるところは増えているようです。
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